はじめまして!
料理人になって現在41年、夫婦で飲食店を経営して16年になる” よしさん ”です。
このブログにお越しいただき、ありがとうございます。
本名 西 芳史
出身地 熊本
資格:調理師免許取得 料理人歴41年
学んできたこと:●マーケティング(名古屋にて)●ダイレクト出版のコピーライティング講座受講
●石井裕之 ダイナマイトモチベーション
合同会社 マグロヤ 代表
「夫婦ふたりで経営」ブログでは、夫婦で経営をする上で直面する悩みや課題を自分の経験をもとに解決策を紹介しています。
私の略歴
大学生の頃、毎日アルバイトにあけくれたせいで、出席日数が足らずに除籍処分に
これからどうするか?悩んでいたころ、人生を大きく変えてくれた師匠と出会い料理人になる決意をする。
そこから、数店舗を渡り歩き、地元に帰って妻と飲食店を開業して現在に至ります。
私が料理人になると決めた頃は、ちょうどバブルが始まった頃で景気も良く、調理場はまさしく戦場でした。
先輩からの怒号は毎日でしたし、早番出勤でも残業なんて当たり前。
「成金」と言われる方の無理難題や、お客様は神様“であるとばかりに大柄な態度も取られることもしょっ中です。
それでも料理人を辞めなかったのは、自分でも良く頑張ったと思います。
簡単な略歴
大学をやめて(正確には辞めさせられて)飲食業界に入り、41年間料理人として歩んできました。
最初はファミリーレストラン「ロイヤル」にアルバイトとして勤務、そこで師匠に出会い、師匠に誘われて大手企業が経営する居酒屋チェーンに入社。
20年勤務するも勤務先の大手企業がM&A(買収)にあい会社都合により退社(バブル崩壊のあおりで)。
次に博多で有名な飲食チェーンに入社し一から出直して、店長職につきますが仕事の激務とストレスでパニック障害を発症して15年ほど苦しんだこともあります。
そんな苦境の中、今の妻と出会いプライベートも落ち着き飲食業界でのキャリアも築くも、不幸は重なるものでパニック障害で苦しんでいた時期に今度は母親がアルツハイマーに。
自分の人生について深く考えた時期でもあります。
この頃から「心の問題」に関心を持つようになり、いろんな書物を読むようになりました。
お陰様でこの経験があったからこそ、自分の店を妻とふたりで開業し16年も続けてこれたのだと思います。
このブログでお伝えしたいこと
夫婦で経営をしていると、ビジネスだけではなく、家庭や夫婦関係などさまざまな問題や課題が出てきます。
「夫婦ふたりで経営」ブログでは、私が妻と一緒に実際に経験してきた「夫婦経営の課題とその解決策」を、具体的なアドバイスや事例を交えてお伝えします。
具体的なテーマ例
● 夫婦経営を始める前に知っておきたいこと
● 家庭と仕事のバランスの取り方
● 妻に対する関わりかた
● 夫婦経営での従業員との関係性
● 経営が苦しくなる前にやること
最後に
夫婦で経営することは大変な部分も多いですが、達成感は2倍になります。
夫婦経営には大きな武器があります。
それは、お店の雰囲気です。
お客様は食事だけを楽しみに来ているわけではありません。
夫婦で一生懸命に働く姿はお客様には伝わります。
お客様はそんなお店を応援したくなるのです。
これから夫婦で始めようと決心された方、夫婦で経営しているけど悩みを抱えている方に、このブログがヒントになれば幸いです。
あなたのお店が繁盛して笑顔で過ごされていることを願います。
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